QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
23代

2009年06月19日

渡邊家について紹介

蒲原ではもっとも古い家のひとつではないかと思います(特に先祖の記録が残っている面からは)。
江戸初期から蒲原宿の要職を代々務め、特に江戸中期以降は韮山の江川太郎左衛門から名主兼問屋職(今で言えば町長~市長クラス)として命じられ、蒲原宿ばかりでなく他宿も再建に取り組んだ。18代目の時は郡中総代(今の市長以上のクラスで凡そ旧蒲原町・富士市・芝川町等を管理)を命じられるなど江戸時代の蒲原宿を知る上ではなくてはならない家。
蒲原町史、静岡県史に紹介されている。ちなみに私は23代目。

農業の他に富士川を使っての材木問屋を業としており、江戸の大火による江戸城再建、鶴岡八幡宮再建等では当家から材木がおさめられた。山梨県旧鰍沢町は「塩の道」の山梨県側入口ですが、ここの塩の元締めは当家の親戚であり塩と材木が富士川を使って行き来していた。そうした交通路上の大きな役割も当家は果たしていた。

文人墨客も当家とは縁が深い。特に丸山応挙につながる人達とは縁があり、富士山を描く時は当家別荘に泊まり描いていったそうです。残念ながらその画はありません。

  


Posted by 23代 at 15:38Comments(6)